2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
ですので、総体としてどのような状況になるかということについては、パラリンピックの状況が定まらないと見通しが立たないのではないかと思いますが、現在、大会の運営主体である組織委員会において、まず、チケット収入を含めた収入の精査、それに加えて支出面についても更なる見直しがかけられております。 私が伺っているところでは、観客輸送用バス、これは、無観客ですので、見直しの対象となっております。
ですので、総体としてどのような状況になるかということについては、パラリンピックの状況が定まらないと見通しが立たないのではないかと思いますが、現在、大会の運営主体である組織委員会において、まず、チケット収入を含めた収入の精査、それに加えて支出面についても更なる見直しがかけられております。 私が伺っているところでは、観客輸送用バス、これは、無観客ですので、見直しの対象となっております。
また、一人親ではないですが、二人親がいたとしても、男の子三人、女の子二人です、最低限必要なものも我慢をさせている方が多いです、来年長女が高校へ上がります、児童手当もなくなり、支出面での不安が大きいです。ほか、当事者の声をたくさんいただいております。 私たちは、一人親に限らず、児童の属する世帯、困窮世帯への臨時給付金の法案を提出しています。
歳入と歳出の関係、両方あるんですけれども、支出面について申し上げれば、通常、例えば災害復旧事業におきましても、一生懸命やりましても、どうしてもやらなきゃいけない事業がやり切れないということがございまして、その場合は、翌年度にやるべき事業とともにその財源を繰り越すということが繰越明許の趣旨だというふうに考えております。
これが成立したことによって、支出面についてのいろいろな課題というのは随分とおさまったかなという感じはいたします。いろいろな議論があり、また、いろいろ大変なことがあるわけでございますけれども、担当者の一人としてこれに参加をさせていただいたということを今御指摘をいただいて感じておったわけでございます。
御指摘のような協会けんぽの保険料率を超えている健保組合、これは百七十五組合ございますが、そういう健保組合の二十九年度の決算見込みを見ますと、支出面については、一人当たりの法定給付費と高齢者医療への拠出金額は同程度にあるということでございますけれども、収入面において、平均標準報酬月額が相当程度低いという状況がございます。
今後も、収入面では、受信料収入の確保に努める一方、支出面では、効率的、効果的で、持続可能な業務体制を構築し取り組んでいくことで、今後、将来の事業規模、事業支出を一定の適正な水準におさめるよう厳正に管理していくことにしております。このことによって、赤字の期間や規模の抑制に努めてまいりたいというふうに考えております。
また、支出面においても、放送サービスの充実など、公共放送の使命、責任をしっかりと果たす一方で効率的な事業運営に努めてまいりました。これらの役職員の努力の成果に加えまして、視聴者の皆様にNHKの事業運営を御理解いただいたことが決算に表れたと考えております。
結果として、そうなると、これ生活扶助額としては医療費の分というのは支給されていないものですから、その分負担をすると、生活扶助の支出面でいうと、最低支出額を上回ってしまって、生活扶助費、下回ることになってしまうと、もう最低の基準を下回ってしまうと、こういう懸念もあると。更に言うと、この償還払いをやる場合には福祉事務所がいろんな対応を取らなきゃいけないと。
銚子の事件につきましては、その背景には、公営住宅の家賃の滞納、また収入、支出面の課題、相当程度の債務の存在といった状況が裁判などからうかがえるところでございますので、こうしたケースについて、家計改善支援事業所の専門的な知識、技術を持つ支援員が寄り添い、支援を行うということで、家賃や税金の減免等の制度の利用に向けた支援、また債務の解消に向けた支援や貸付けのあっせん、さらには月単位、年単位で収入、支出を
その中で老朽化に適切に対応するためには、施設、管路等に関する投資見通しの試算を踏まえ、収入面につきましては料金値上げによる必要に応じた財源の確保、支出面につきましては施設設備の廃止、統合や民間が有するノウハウの活用、広域化や最適化の推進などによる合理化に計画的に取り組む必要があると考えております。
一方で、支出面におきましては、金融機関から預金を預かっておりますので、その預金に対する利子の支払ですとかそのほかの各種経費、それから、実は日本銀行も税金を払ってございますので、そうした利息や経費、税金の支払を行っております。 このような利息収入から支出を差し引いて得られる利益がございます。
年金財政を大きな財布として見たとき、収入面では毎月保険料収入が得られる一方、支出面では、偶数月の年金支給となっており、奇数月においては短期的に余裕資金が生まれる財政構造となっています。安全な運用が大前提ですが、この奇数月の短期の余裕資金を有効活用しない手はないと考えます。
収入面につきましては、年金生活者支援給付金の支給でありますとか、高齢者の就労の促進などの働き方改革の中で議論している、そうしたことで収入がふえるように支援をしていくということ、それから支出面については、医療、介護の保険料の負担の軽減、生活困窮者自立支援制度において、現役時代と異なる収入水準でやりくりしていくための家計支援などなどを支援するということに今なっているわけでございます。
そういうものをしっかりとしていかなければならないと思っておりまして、その意味では、GDP統計も今、日本の場合は支出面が中心でありますけれども、国際的な基準は生産面に移っておりまして、むしろそういう方向で考えていく必要があるし、そうすることによって、今ない統計のサービスとかあるいは各産業別の生産性とか、そういうものが出てくるんじゃないかというふうに思っておりまして、そういうユーザーの立場からしっかりとした
一方で、支出面につきましては、医療、介護の保険料の負担の軽減、あるいは生活困窮者自立支援制度において、現役世代と異なる収入水準でやりくりをしていくための家計支出や各種支援の申請援助など、生活状況に応じたきめ細かな支援というものが大事でありまして、個々の生活状況に応じて支援をしていくということだと思います。
御案内のとおり、三面等価というのがありまして、GDPについては、生産面、それから支出面、そして分配面と三面が等価になるはずなんですけれども、それぞれは、先ほど御説明がありましたように、各種の原データから加工してできてくるものでありまして、三者が常に一致するわけではないわけです。そういう意味で、これは一つの参考ということであろうかと思います。
個人消費が力強さを欠いておりますので、今生まれ始めている好循環の流れ、今好循環は、高水準の企業収益から雇用の改善、それから所得の増加につながっているところでございますが、それがまだ支出面、すなわち個人消費の方に十分につながっていないということは認識しておりますので、今後、そうしたところをしっかりつなげていって、経済の好循環をしっかりと確立していくということが重要と考えるところでございます。
このような中、企業収益の動向や賃金の増加など、着実に回り始めている経済の好循環に向けた動きについて、それを支出面につなげていくことが重要であります。
GDPで私どもは経済の成長率を見るわけでありますが、GDPは、御案内のように一番大きいのは支出面で見た場合には個人消費ということになりますし、それから政府の最終消費支出と、それからあといわゆる資本形成、まあ設備投資等々が、住宅等々が入りますけど、これが三つの大きな柱になっています。
○甘利国務大臣 政府の公的統計の整備に関する基本的な計画、これは平成二十六年三月の閣議決定でありますけれども、これにおきましては、国民経済計算の提供情報の整備の一環といたしまして、四半期速報について、現在公表している支出面に加えまして生産面それから分配所得面を整備し、参考系列として公表することを目指すこととされております。